新型コロナ感染症対策についてご協力のお願い
新型コロナウイルス感染症の急激な流行により、私達の生活社会が大きな危機に見舞われております。
当院も従来の院内感染症対策に対してさらに、以下の追加を行いますので皆さまのご協力をお願いしたく思います。
1. 体調の悪い方は、お早めにお申し出て下さい。
2. 「 感染拡大防止のための受診当日問診票 」の記入をお願いします。
3. 玄関脇に置いてあるアルコール消毒液で、手指消毒をお願いします。
4. 待合室では極力マスクの使用をお願い致します。
5. 付き添いの方は、極力最低限の人数でお願い致します。
6. 待合室にて複数の方が在室している場合は、ある一定間隔を保ってお待ちください。
さらに、当院の従来の感染症対策 ( 使用器具の消毒、滅菌、手袋等々 ) に追加する形で以下の通りに行います。
1. 院内の換気を定期的に行います。外気温によっては不快になられることもあるかもしれませんが、ご了承ください。
2. 術者 ( 歯科医師 ) やアシスタント ( 歯科衛生や助手 ) は、治療内容によってはフェイスシールドを着用いたします。顔の前に透明なプラスチック板を付けることによって、唾液や血液からの曝露感染予防を行います。見慣れないと一寸異様かもしれませんが、ご了承ください。
ご質問等ございましたらお気軽にお声をお掛けください。
宜しくお願い致します。
木村歯科医院専用アプリ
木村歯科医院専用のアプリが完成いたしました。
Google play、App Storeで、”木村歯科医院”で検索し、皆様のスマホにダウンロードをしてご使用下さい。
もちろん、無料でお使い頂けます。
ダウンロードされた方は、当院の受付にお申し出て下さい。
宜しくお願い致します。
良性腫瘍
腫瘍とは、体を構成している細胞の一部が過剰に増えたものです。
腫瘍細胞による体への影響が軽く、命の危険がないものを良性腫瘍とされています。
治療方法は、基本的には手術による切除とされています。
歯牙腫と呼ばれている歯の良性腫瘍もあります。
厳密には腫瘍というよりは、奇形と考えられていますが・・・。
口腔癌 (こうくうがん)
口の中に残念ながら癌はできてしまうことがあります。
癌がができる原因として、一般的に遺伝、化学物質(大気汚染、食事、医薬品)、放射線、ウイルス、習慣(喫煙、飲酒)などが言われています。
さらに、虫歯やかぶせ物が取れてしまいそのままにしていると、舌や頬(ほほ)に噛み傷を作り続けてしまったりすることによってやはり癌を発生させやすいといわれています。小難しい言い方で表現すると、「慢性機械的刺激」といいます。
診断は、該当部位のごく一部を採って顕微鏡にて検査を行います。
必要性が考えられ、患者様のご希望がある場合には当院でも行います。
万が一癌であった場合、治療は当院から専門医療機関に依頼をいたします。
治療方法は各施設で詳しくして頂けると思いますので、ご確認下さい。
虫歯は早めに直して下さい。お酒やたばこもできれば控えて下さい。
木村歯科医院
口の中の病気
口の中の病気として有名なのは、虫歯と歯周病です。
皆様がこの病気のために、大半の方が歯科医院に通われていると思います。
しかし、口の中の病気として幾つかの病気があるのです。
その一つに、腫瘍(しゅよう)があります。
腫瘍とは体の細胞の一部が何故か多く増えてしまった病気のことで、腫瘍は大きく2種類に分けることができます。
その一つが悪性腫瘍、もう一つが良性腫瘍と呼ばれています。
悪性腫瘍は一般的に「癌」と呼ばれており、放置していると命の危険性が高くなります。
良性腫瘍は、「できもの」とよばれており生命にあまり危険性がないものとされています。
患者さんにこのお話をすると、「歯も癌になるの?」と時々ご質問を受けることがありますが、ご安心ください。
歯は「癌」にはなりません。
しかしながら残念な事に、大変に稀なのですが癌は口の中に発生するのです。
それは、舌、頬、歯茎等々に発生することがあるのです。
アイコ ICO
先日の落雷とゲリラ豪雨よる停電、さらに夜のゲリラ豪雨と自然の猛威を感じる、今日この頃です。
さて、歯の治療について、時間がかかる、何をしているのかよく判らない、などのご意見を時々伺います。
皆様一人一人にご説明をしたいのですが、時間の関係もあり難しいのが現状なのです。
そこで「アイコ」 iCO を導入してみました。
i Padのアプリになります。
見たい項目を指定して頂ければ簡潔に説明を始めますので、是非一度ご利用して下さい。
なお、うまく動作時には、受付に申し出て下さい。
マンモス 「YUKA」
象やマンモスの歯や牙(象牙)が展示してあり、一部触ることも出来ます。
